生産力
年間4000~5000tの生産量
昭和44年に小さな町の鉄工所として創業してから、お客様のニーズにお応えすることだけを考え、建築鉄骨一筋で歩んでまいりました。
その頃からちょっとしたご相談にも全力投球し、どんな案件でもお断りしないことをモットーにして、令和元年には50周年を迎えることができました。
おかげ様で年間生産量は4000~5000tになるまでになりました。
これは、Mグレード認定工場では、日本の上位クラスに位置する生産量であると言えます。
自社生産で
あらゆるニーズにお応え
安川鉄工建設では、鉄骨の生産はなるべく外注せずに、自社生産にこだわっております。自社生産することによって急な発注にも対応することができ、お客様に対してきめ細やかに対応させていただけるからです。
また、4t車が2台、10t車を1台保有しており、急ぎの場合には自社で配送することによって早急な対応をすることが可能です。
ロボットの導入で
15t・1mの柱まで加工可能
鉄骨生産には量と質の確保が肝心です。そのために早くから溶接ロボットでの生産にとりくみ生産能力を高めてまいりました。
- 15t・1m角の柱を加工できるロボットを保有
- 10t・800角の柱を加工できるロボットを2台保有
先見性
チャレンジ精神をもって
次の時代へと歩みを進めます
時代が進んでいくその先のことを考え、新しいことにも失敗を恐れずにチャレンジしていくのが当社の社風です。
多様化する顧客ニーズにお応えするため、溶接ロボットをいち早く導入し、生産能力を高めてまいりました。Mグレード工場ではめずらしい機械も多く取り入れております。
時代に先駆けて取り組んできたおかげで、鉄骨の生産体制が人からロボットへと移行もスムーズに行うことができました。
難しい課題にも前向きに
取り組みます
安川鉄工建設は、難しい課題からも逃げたりしません。
難しいご要望の中でも、何か解決する術はないか考え、その課題にチャレンジし続けることで結果へとつなげ、お客様からの信頼を得てきました。
これからも、好奇心をもちつつ新しいことにチャレンジし続けます。
信頼性
人と人とのつながりを大事に
当社がここまで成長してこれたのもひとえに当社を育ててくれたお客様と、取引先の皆様のおかげだと考えております。
なかには、創業当初からお世話になっている会社も多く、一度取引いただくと長くお付き合いいただいております。
これも人と人とのつながりを重視し、コツコツとその関係を深めてきたからにほかなりません。
時代が変わっても根本は人と人。それを忘れずにこれからも新しい時代へと前進してまいります。
精力的な地域活動
地元奈良の発展に貢献するため、様々な地域活動に参画させていただいております。
その一部をご紹介させていただきます。
- サッカーJリーグ奈良クラブ
- かつらぎ花火大会
- 各地域活動
多様化社会への対応
安川鉄工建設では、外国人労働者の雇用も積極的に行っております。
2023年12月現在では、外国人労働者7名採用しております。